【休日を満喫】「年間やりたことリスト」の作り方【実例あり】

休みの日は自分時間を満喫したい!

だけど、いざ休みになるとダラダラして終わってしまう…

 

そんな方には、やりたいことリストがおすすめ!

この記事では、やりたいことリストの魅力と作り方をご紹介します。

やりたいことリスト作成で
休日を満喫しましょう!

 

目次

やりたいことリストとは

本題に入る前に、やりたいことリストについてご説明します。

【やりたいことリスト】
自分がこれからやりたいことを書きだしたリストのこと。

ウィッシュリストバケットリストとも呼ばれます!

 

やりたいことリストには大きく2種類があります。

人生全体でのやりたいことリスト
死ぬまでにやりたいことを書き出す。
大きな夢から小さな目標まで何でもOK。

一定期間(年・月)のやりたいことリスト
今年/今月にやりたいことを書き出す。
人生全体のリストより現実的内容が多い。

 

どちらのやりたいことリストを作成してもいいのですが、SNSにはこれらのリストが混在していることがあるので、

それぞれの違いと、自分が作成したいリストはどちらかを明確にしてから作成しましょう。

 

今回の記事で作成するリスト
「今年のやりたいことリスト」


今回の記事では「休日を満喫すること」が目的なので、より具体的なやりたいことを明らかにする「一定期間のやりたいことリスト」についてご紹介!

目的に合わせて「やりたいことリスト」を作りましょう!

 

やりたいことリストを作るメリット

今年のやりたいことリストを作るメリットは以下の通りです。

・日常が楽しくなる
・理想の過ごし方に繋がる
・自己理解に繋がる

 

日常が楽しくなる

休日に楽しみがあると、その何日も前からワクワクしませんか?

やりたいことリストを作ることにより、
休日にやりたいことが明確になります。

 

そしてワクワク感が普段のエネルギーにも繋がるのです。

楽しみがあると、大変なときも頑張って乗り越えられる!

 

理想の過ごし方に繋がる

SNSを見ていたら休日が終わった…。

誰もが一度は経験があるのではないでしょうか?

 

ついこのような休日を過ごしてしまう理由に、

前もってやることを決めていなかったから

という原因があります。

休み当日に、
予定を考える→準備→実行
というのは腰が重いですよね。

 

事前に休日にやりたいことを決めておくと、スムーズに行動に移すことができます。

その結果「時間があったらやりたい」と前々から思っていたことを次々と叶えることができ、理想の過ごし方が実現するのです。

やりたいことを実行する休日はとっても楽しいです!

 

自己理解に繋がる

やりたいことリストを作ると、自分への理解が深まります。

自分がやりたいことを明確にすることで、自分の価値観の理解に繋がるからです。

ここでいう「やりたいこと」は「やるべきこと」ではなく、「心がワクワクすること」です!

 

自己理解できると「自分を肯定できる」「自信に繋がる」といったメリットもあります。

そのため、「やりたいことリストを作る」というのは人生をより素敵にすることに繋がるのです。

 

やりたいことリストの作り方

いよいよやりたいことリストの作り方をご紹介していきます。

1. 期間を決める

まずは期間を決めましょう。

例えば、「今年一年でやりたいこと」なのか「今月やりたいこと」なのかで、リストに書く内容は変わってきます。

 

先ほどもお伝えしましたが、

一年単位で考えるのが一番よい
と考えています。

 

なぜなら、一年単位が適切な長さだからです。

■あまりにも長期的に考える(人生)
やりたいことの実現を後回しにしてしまう

■短期間で考える(月ごと)
現実的な事ばかりになってしまう

海外旅行行きたいと思っても、いきなり今月行くというのは難しいですよね。

 

まずは一年単位のやりたいことリストを作り、

その後、「それぞれの内容はいつ頃実現できそうか」といったスケジュールを立てるのがおすすめです。

 

2. カテゴリを作る

続いてカテゴリを考えます。

なぜなら、いきなりやりたいことを書きだすと、すぐ手が止まってしまう可能性が高いからです。

完全自由よりも、ある程度の道しるべがある方が進めやすいですよね。

 

そのため、先にカテゴリを作ってジャンル分けしておくことで、やりたいことを見つけやすくします。

「旅行」「食べたいもの」といったように、事前にジャンルを分けましょう!

 

3. やりたいことを書きだす

いよいよやりたいことを書きだしていきます。

・実現が難しいから書くのやめよう、、
・簡単すぎることは書かなくていいかな、、

 

リスト作成中、こんな考えがよぎるでしょう。

しかし、一旦全て書き出すようにしてください。

一旦書いてみて、要らないと判断すれば後で削除すればいいだけのことです。

いったん文字に書きだすことで、実現に近づきます!

 

 

「やりたいこと」は何個書き出すべき?

特に決まりはないが、100個書き出すことがおすすめ!

「やりたいこと」を何個書き出せばいいのか悩む方もいるでしょう。

年単位のやりたいことリストの場合、100個書き出すことを目標とする事をおすすめします。

なぜなら、100個のやりたいことを絞り出す中で、自分でも忘れていた「やりたいこと」を思い出すことができるからです。

ぱっと思い浮かぶものだけでなく、色々と考えることで本当の「やりたいこと」を見つけることができます!

  

4. 定期的に見返す

「やりたいことリストが完成したら終わり」ではありません。

大切なのは、定期的に見直すことです。

 

日曜日の夕方にやりたいことリストを見返すのがおすすめ。

やりたいことリストを見ながら、次の週末は何をしようか考えることで翌日からのモチベーションにも繋がります。

リストの追加や修正も定期的に行っていきましょう!

 

【実例】やりたいことリスト

ここからは、実際に作成したやりたいことリストの一部をご紹介します。

「これ以上やりたいことが思い浮かばない!」という方は、人のリストを参考にするのもおすすめです。

カテゴリは自分の興味に合わせて変えてくださいね!

 

【2025年度】やりたいことリスト

ソロ活

・四国ひとり旅
・ソロキャンプ
・サイクリング
・ひとりアフタヌーンティ

趣味

・お気に入りのカフェを5つ見つける
・小説を10冊以上読む
・楽器を始める
・行ったことのない駅で途中下車する

欲しいもの

・気分が上がる洋服を買う
・クロスバイクを買う

美容・健康

・美容院で髪のお手入れをする
・良い化粧水を使う

スキルアップ

・ライティングの本を3冊読む
・kindleで本を出版する

料理・食事

・食べたことがない果物を5種類食べる
・スパイス料理を作る
・コーヒー豆を挽く

 

できるだけ具体的、かつワクワクするものを書いていきましょう!

 

【まとめ】やりたいことリスト

この記事では、

・やりたいことリスト作成のメリット
・やりたいことリストの作り方
・やりたいことリストの実例

をご紹介しました。

 

やりたいことリストを作ることで、普段の日常がいつもより少し楽しくなります。

ぜひ皆さんも一度試してみてください!

やりたいことを考えている時間もとても楽しいですよ!

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!
目次